母親が還暦になると体力の低下が心配
母親が還暦を迎えたあたりから
体力の低下が心配になってきます。
同居している家族がいれば気になることでは
ないかも知れません。
たまに実家に帰ったりすると
歩くのが遅くなっていたりと
ささいな変化が気になったりします。
母親にはいつまでも元気で長生きをして欲しい
ものです。
元気に長生きをしてもらうためにも
体力維持を少しずつでも
していって貰わなければなりません。
かと言って実際に還暦を迎えた母親に
健康のためにトレーニングや運動を
始めてもらうには無理があります。
60才を過ぎれば、誰でも持病はありますし
急な運動はかえって逆効果の結果を招く
おそれもあります。
そのため、年齢を重ねた体にはまず
無理して体を動かすのではなくて
サプリメントなどを摂取してもらい体力を
維持していくのがオススメなんです。
体力の維持はサプリメントじゃなくて
「旬の食べ物」が良いと思われるかも
しれません。
高齢者には効率良く栄養をとってもらうために
「高齢者用の栄養サプリメント」は
品質が良いものがおおいんです。
そのなかでも、日本人なら誰もが知っている
「キューピー」が販売している「卵黄コリン」は
卵黄の成分レシチンを効率良く摂ることができ、
ご年配の方が元気になったと人気のサプリメントです。
とにかく、母親にはいつまでも元気でいて欲しいと
考えの方には是非オススメです。
(もちろん父親でも可)
「卵黄コリン」の詳細はコチラ↓から確認できます。
母親にいつまでも元気で居て貰えるのが
何気ない幸せと感じます^_^
レシチンの種類と卵黄レシチンの効果
「レシチン」と言うと大豆レシチンが一般的ですが
レシチンは原料の違いで「大豆レシチン」と「卵黄レシチン」
の2種類に区分されます。
両方とも同じレシチンなので、効果には大きな
違いはありません。
大豆レシチンと卵黄レシチンのメリットとデメリットが
あるため、持病や食品にアレルギーがあるひとは
注意が必要です。
卵黄レシチンは、脳や神経組織で
活躍します。
認知症や記憶力の改善に効果があります。
また、肝臓や動脈硬化にも硬化がありますが
血管や肝臓に働きかける効果は
大豆レシチンのほうが勝っています。
食品としてみた場合の◯メリットと✕デメリット
♦卵黄レシチン♦
◯タンパク質が多く、栄養価が高い
◯細胞の老化防止
◯ビタミンAが豊富
◯精力アップは風の予防に効果
✕食品アレルギーがある
✕ビタミンCや食物繊維がほとんどふくまれない
✕コレステロールが多い
♦大豆レシチン♦
◯消化、吸収の良いタンパク質が多い
◯カリウム(血圧を低下する)
◯食物繊維
✕食品アレルギー
✕リノール酸は酸化しやすく
鮮度が落ちると体に悪影響がある
以上のように認知症や記憶力や体力の低下が気になるのなら
卵黄レシチンがオススメです。