母親が還暦になると。最近は疲れやすく体力が心配

母親が還暦になって気がつくと、はたから見ても体力が落ちてきてると感じるもの。レシチンの効果がいいと気が付きました。

レシチンの種類と卵黄レシチンの効果

レシチン」と言うと大豆レシチンが一般的ですが
レシチンは原料の違いで「大豆レシチン」と「卵黄レシチン
の2種類に区分されます。

両方とも同じレシチンなので、効果には大きな
違いはありません。

大豆レシチンと卵黄レシチンのメリットとデメリットが
あるため、持病や食品にアレルギーがあるひとは
注意が必要です。

卵黄レシチンは、脳や神経組織で
活躍します。

認知症や記憶力の改善に効果があります。

また、肝臓や動脈硬化にも硬化がありますが
血管や肝臓に働きかける効果は
大豆レシチンのほうが勝っています。

食品としてみた場合の◯メリットと✕デメリット

♦卵黄レシチン

◯タンパク質が多く、栄養価が高い

◯細胞の老化防止

◯ビタミンAが豊富
 
◯精力アップは風の予防に効果

✕食品アレルギーがある

✕ビタミンCや食物繊維がほとんどふくまれない

コレステロールが多い

♦大豆レシチン

◯消化、吸収の良いタンパク質が多い

リノール酸動脈硬化を予防、コレステロール低下に効果)

カリウム(血圧を低下する)

食物繊維

✕食品アレルギー

リノール酸は酸化しやすく
鮮度が落ちると体に悪影響がある

以上のように認知症や記憶力や体力の低下が気になるのなら
卵黄レシチンがオススメです。